レミリアの髪の色

小説でレミリアの髪について書いてるときにふと思ったこと。

レミリアの髪って何色なんでしょうか。

青系統なのは間違いないとは思いますが、単純な青色ではないですよねぇ。
かといって何色なのか、と言われてもよくわからない感じです。

wikiとか出来るだけ原作の設定に忠実な資料のある場所を見てみましたがどこにも具体的な色は乗ってませんでした。


とにかく、よくわかんないなりに『色素の薄い髪』という表現にとどめておきました。
わかってる人は多分、これで納得してくれるはず。


髪の色がカラフルだと時々、何色って言えばいいのかわかんないキャラがいますよねぇ。
こいしとかも何色なんだかよくわかんなかったり。

追記（2011/3/12）
「レミリア　髪の色」の文字列で検索する人が多いのと、考え方が変わってきたのとで追記。
なんで、こんな日にするのかって言うと、「思い立ったが吉日」
まあ、忘れないうちに書いておきたかったのです。

最近では、「青をまぶした銀」「真昼の月のような色」と書くことが多いです。
色素の薄い、では伝わりにくいですよね。
それに、「真昼の月のような色」だと、フランの金髪を「夜中の月のような色」と表現して対比することも出来ますし。

個人的に「真昼の月のような」の表現は気に入ってるので、使ってみてください。


そういえば、レミリアの髪の色って紫よりなこともありますよね。
あれは、多分非想天則・緋想天・萃夢想の影響だと思います。
実際、紫よりの色をしてますし。

二次絵は、永夜抄よりも濃いめの色が多いかな、という印象。

まあ、絵に関しては良く分からないので、絵師の方は参考になるなら私のコメントを適当に参考にしてください。