思い出の貝殻と写真 後書き

レポート書き終わって落ち着いたので適当につらつらと。
まあ、週に一回ある実験のレポートなのでまた書かないといけないわけですが。
今回は土日が忙しかったせいで書く時間が取れなかっただけ。

まあ、それはそれとしてこれ以降は後書きで、ネタばれを含んだり含まなかったりします。
それでも構わないという方は、続きを読むからどうぞ。

今回の話はフランを海に行かせてみたいなぁ、とかただそれだけの考えから生まれたお話です。

最初の予定では二人が結界を越えたあたりで紫が出てきて、紫の案内で海まで行くっていう形でした。
ただ、便利能力に頼るのもどうかなと思ってオリキャラの子に登場してもらいました。

ちなみにこの子、最初は蓮子と血の繋がりがあるとかいう設定にしようかと思ってました。
秘封倶楽部の二人の時代がどれくらい未来のことかはわかりませんが、
未花の位置は大体、母か祖母かその辺りかな、と考えてました。
どう頑張っても未来の子孫の話を絡めるなんて無理なのでお蔵入りとなりましたが。
その名残として、未花の名前には蓮が隠れてます。
未草といえばわかる人にはわかるかもしれません。
そう、蓮とよく間違えられる睡蓮のことです。
草が花になってるのはただ単に名前っぽくないから、というだけの理由です。


今回書いてて楽しかったのは、こいしのフランへの過剰ともいえるような好意的な言葉や行為の数々。
『姉想いただ前へ』から何ヶ月か経ったという設定なので、心を許した相手に対してだけですがこいしもかなり素直になってます。
それゆえ、フランへの対応があんな感じに。
何か思い浮かんだら、レミリアやさとりの姉二人も交えつつこいしを少々暴走させてみたいな、と。

今回の話、続きがあるっぽい終わり方をしてますが、何か思い浮かべば書こうかな、という感じです。
毎度毎度ですが、こんな適当な事ばっかり言うのが私。


こんな感じですが、今回の後書きはここで終了です。


全く関係ないけど『巡り廻る。』楽しいよ！

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姉想いただ前へ 後書き

久々に後書きを書くなぁ、なんて思いながら適当につらつらと。

当然ネタばれ含むので興味のある方だけ続きを読むからどうぞ。
RSS取得してて見えてしまったという方はごめんなさい。

プロットのファイルデータを見てみたところプロットの完成日が5月18日になってました。
完成までに四ヶ月近く掛かったということですねぇ。
長かった・・・。

ちなみに一番最初期のプロットだとフランとメイド妖精がまとめてお空に連れ去れて、
こいしがそんな二人を見つけて地底を歩き回るだけというだけのお話でした。
今ではもうなんでこんな話になったのか思い出せません。
話を進めにくいからという理由でメイド妖精がいなくなったのは覚えてますが。

そんなこんなでプロットの時点でかなり変更が起きたりしたのですが、実際に本文書いてるときもかなり変更がありました。
第一稿の時点でプロットの三分の二以上を無視してるとか言うそんな状態。
動物達が割りと絡んできてたのですが、そんなものも消えてしまいました。
しかもこの第一稿最も内容が殺伐としてて、こいしがフランの首に包丁を当てるわ、さとりがフランをこいしの代わりにしようとするわで姉妹共々暴走が激しかったです。
どうしてこうなったんだろう。

その後のやつはほとんど完成版と流れは変わりません。
お燐の友達講義があったり、フランの朗読が本の紹介だったり、こいしとさとりが一回出会っただけでは解決せずお泊りイベントがあったり、フランとレミリアの会話がもっと多かったり、と変更点より削ってる部分が多かったりします。
その上で推敲するたびに流れとしては大きな変更が無い部分も文が大幅に修正されていたり。
計画性が全くないのでこうなるんでしょうねぇ。
プロットの時点では心情面なんて薄ぼんやりとしか考えていませんでしたし。

色々書いてるうちにフランも成長してきたのか、今回の作品では最終的に割りと打たれ強い性格になっています。
実はこいしと言い合ってる場面を書いてるときが一番楽しかったり。
今後またこいフラで何か書く機会があったらああいうやり取りを含めたいと思ってます。
こいしが割りとしおらしい性格に落ち着いたのでどうなるかわかりませんが。

こいしの性格は臆病かもしれないというのは結構前から思っていました。
SS内で反映させるようなことはありませんでしたが。
で、何故それを今回になってやってみようかと思ったのかは、よくわかんないです。
なんだか書きたくなった、それだけです。
うん、この考え方が計画性のなさの元凶ですね。

さとりはあれだけ書いてて実はまだ全然性格が固まってなかったり。
口調さえもまだあんまり定まってないです。
おそらく今回のが大きな地盤となって臆病系の性格にはなりそうです。
なんか私が掘り下げたキャラって大半が臆病な性格になってますね。
まず最初にどんなトラウマや弱さを抱えてるのかって考えるせいでしょうかね。


思いついたことを適当に書いてたらわけが分からなくなってきました。
この辺で切り上げるとしましょう。

何か質問やらがありましたら、コメント欄なりに書き込んでください。
考えて答えたり、直感で答えたりしますので。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

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新しい関係

もしフランがレミリアによって地下室に軟禁されていて、
かつ誰もフランと戦おうとしなかった場合のお話。
要約すればフランとレミリアのお話。

ちょっと今までとは違う書き方をしてみました。

以下あとがき。
はっきり言って書くことはあんまりないですが。
読みたい方だけ、続きを読む、をクリックしてください。

 

 

 

倒錯的な話を書いてみたいなぁ、っと思って書いた作品。
けど、正直に言って倒錯的な作品がどんなものかよくわかんないです。
倒錯的な雰囲気を感じられたなら成功。
そうでないなら失敗。

でもまあ、今回の作品の作風は結構気に入ってますけどね。

今回の題名について。
最後まで読んでもらえばわかります。
それしかないですね。
そんなに捻った題名でもないですし。


レミリア呼び捨て。
脳内プロットには存在してなかった設定。
書いてるうちに呼び捨てにさせた方がいいんじゃないかな、とか思ってしまいました。

書いてて違和感と同時に斬新さを感じられました。
気がつけばなんとなくお気に入りな感じに。

二人の新しい関係。
姉妹として仲のいい二人は見ますけど、
今作品のような関係は見ないですね。

どこかでまた書いてみたい、と思う関係です。

・・・いろいろ間違ってる気もしますがー

 

次はスカーレット姉妹の過去をレミリア視点で書こうと思ってます。
一応、例のシリーズ物の続きとなります。

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酒にまどろむ

フランが初めて宴会に行って、酔ってしまうお話。

登場キャラが多くて何人か空気化してしまってます。

以下、後書き
いつも通り、思いついたことを適当に書いて行ってます。
普通にネタばれもあります。
なので、読みたい方だけ、続きを読む、をクリックしてください。

いつかは書いてみたい、と思っていた酔ったキャラが好き勝手するお話。
その初めては東方へと捧げられましたー。
楽しかったです。
今回酔ってたのは、
さとり、お燐、そしてフランの三人。
といっても、お燐はそんなに変わんないです。
さとりは自分に素直に、
フランは抑えをなくす、そんな感じの酔い方です。

お酒は飲まない、周りの人も飲まない、でお酒に関する知識は皆無なんですよねー。
とりあえず、甘い物好きとして、甘いお酒があるらしい、ということは知ってました。
だからこそ、今回のような話になっちゃったのかなぁ、なんて。

今回の題名について。
漢文とかにありそうな題名。
ほんとにあるのか調べてみたけど、グーグル検索で一ページ目にはなかったです。

意味は、特にないです。
響きが良かったのでそのまま採用。
まあ、そんなに身のある話じゃぁないしねぇ。

パチェレミ
何年やってるのかは知らないけど、公式の友達コンビ。
レミリアが砕けた口調で話すのも多分パチュリーだけ。
新鮮さがある割にはすらすらとレミリアとパチュリーの台詞が思い浮かんできました。
これが友情パワーというやつか？（多分違う）

酔ったさとり。
さとりはお酒に弱そうなイメージが先行した結果、酒気だけで酔ってしまう、という設定が。
さとりは、こいしの相手をしている咲夜さんのことを気に入ってます。
そして、心を読まれても全く同様も見せないその考え方にも。
なので、知らないうちに咲夜さんに心を寄せていて、酔った勢いでああなってしまった、という、そんな感じです。
実は、さとりも宴会の途中で寝てしまい、咲夜さんにおぶられて地霊殿まで帰った、というのも考えてました。
構成の関係から入れられなくなってしまいましたが。

キスシーン。
普通に唇を重ね合わせるのをぶっ飛ばして、ディープキス。
最初にどんな話を書こうか考えてた時はこうじゃなかったはず。
魔理沙に二回目のキスをした時くらいの感じにするはずだったんですが・・・。
何を間違えたんだろ。
キス自体は何度か過去のオリジナル作品でも書いたことありますが、
ここまで深いのは初めてです。
なんだかんだで初めてが多い作品になったなぁ。

魔理沙告白シーン
ついに明かされる魔理沙の心中。
でも、フラン本人は言いたくないみたいです。
いつもは自分勝手に振舞って、言いたいことも言ってて、
けど、こういうことに関してはかなり奥手な魔理沙。
フランも魔理沙もお互いにリードし合う、くらいの関係がいいですね。

 

次回は何を書こうかなぁ。
もはやシリーズ物と呼んでいいこの続きを書くか、
ふと、思い浮かんだ、今までの作品とは全く関係ないフランとレミリアの倒錯的な話を書くか・・・

後者の方が短くなりそうだから、後者の方から書こうかな。
色んな意味での黒歴史が生まれそうな予感。

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初めての料理

今回はフランとこいしがアリスに料理を教えてもらうお話です。

ちょっと、フラン率が低いかなぁ、と思ってます。

以下、後書き
いつものように、話の前後も順序も無視して
書きたいことを書きたいように書いてます。
読みたい、という方だけ続きを読むからどうぞ～

 

 

女の子が頑張って料理を作る、って場面はいいですよねー。
実際に書くとなるとかなり大変でしたが。
味噌汁の作り方ひとつ調べるだけでもウェブブラウザのタブが一列全部を埋め尽くすほどに。
その割には、完成度も微妙で、調べきれなかったのではったりを利かせてたりもしてます。
自分でやらないことを書くのは難しすぎる。

あと、今回は2人に教える、ということで
フランとこいしが同じような行動するんですよね。
元々料理知識がない上に、そんな状況が重なったせいで、
同じような表現が難解も出てくる、という状態になりました。

今回はいろいろと課題が多すぎる・・・。

題名は、適当、じゃなくてシンプルイズベスト。
うん、題名から内容が想像できるくらいじゃないとね。
・・・いや、ほんとはもうちょっと凝ったのを付けたかったんですけどね。

次は今回追加分のアリスの人形なんかについて。

まず、倫敦人形。
愛称はそのまま頭二音を取ってロン。
能力は『霧の倫敦人形』、という名前なので、そのまま霧関連の魔法を使う、ということに。
あんまり攻撃力はないです。
あと、この子はアリスの人形にしては珍しく漢字を使って喋る子です。
漢字を使ってるのに、ひらがな部分が全部カタカナだと読みにくいんですねー。

次はー、露西亜人形。
愛称はロシアのギリシャ語での呼び名（？）でルーシです。
出来るだけ人名っぽくなるようにウィキで昔の呼び名とかをわざわざ調べてたりします。
能力は『はちみつくまさん』の『東方冥異伝』で露西亜人形が氷属性だったのでその印象を、
まんま反映させてます。
口調は敬語。でも、言葉の選び方は紳士チック。
書いてて面白かったキャラです。

こいしの無意識～
行動がぱっと思いつけば使いやすいんだけど、
思いつかなければ使いにくい、というそんな感じ。
所々無理やり無意識をこじつけてるような感じがしないでもない。

 

と、今回はこれくらいかな？
質問とかあったらコメントかメールにでも書いてください。
後書きを更新したり、個別にお答えしたりしますので。

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