東方SS書きである紅雨霽月のブログです。
東方やらラノベやらフリーゲームやら日常のことやらジャンルにはあまり捕らわれてないです。
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今月は買いたい本が一冊しかなかったので、なんとなく目に付いた古事記も一緒に買ってみました。
現代語訳版ですが、それでもやっぱりまだこの手の文体は読めないですねぇ。
なんだか状況が中々頭に入ってきません。
で、そんな状態で読みながらも思ったのは、
前半の創世のあたりはやけにぶっとんでるなぁ、と。
黄泉の国から逃げるときに鬼に向かって投げつけた桃を神様にしたあたりがなぜかかなり印象に残ってます。
通りすがりに投げられたと思ったら、いきなり神様にされるのってどんな気分なんでしょうね。
で、その辺りを過ぎると、そこを過ぎたらすぐに殺す人が多いなぁ
このまま生かしておいたら自分に害が及ぶかもしれないと過労死させようとしたり、天皇の座がほしいから、もしかしたら殺されるんじゃないだろうか、弁当を取られた恨み、親の敵などなど様々な理由から殺したり。
納得できるものから、なんだか釈然としないものまで色々な理由で殺したり殺されたりしてました。
初めて古事記を読んだ印象派そんな感じ。
なんというか、後半になるにつれて人間味が出てきたなぁ、と。
現代語訳版ですが、それでもやっぱりまだこの手の文体は読めないですねぇ。
なんだか状況が中々頭に入ってきません。
で、そんな状態で読みながらも思ったのは、
前半の創世のあたりはやけにぶっとんでるなぁ、と。
黄泉の国から逃げるときに鬼に向かって投げつけた桃を神様にしたあたりがなぜかかなり印象に残ってます。
通りすがりに投げられたと思ったら、いきなり神様にされるのってどんな気分なんでしょうね。
で、その辺りを過ぎると、そこを過ぎたらすぐに殺す人が多いなぁ
このまま生かしておいたら自分に害が及ぶかもしれないと過労死させようとしたり、天皇の座がほしいから、もしかしたら殺されるんじゃないだろうか、弁当を取られた恨み、親の敵などなど様々な理由から殺したり。
納得できるものから、なんだか釈然としないものまで色々な理由で殺したり殺されたりしてました。
初めて古事記を読んだ印象派そんな感じ。
なんというか、後半になるにつれて人間味が出てきたなぁ、と。
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