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東方SS書きである紅雨霽月のブログです。 東方やらラノベやらフリーゲームやら日常のことやらジャンルにはあまり捕らわれてないです。
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シナリオ重視のRPG分が足りないなぁ、と思ってベクターを覗いたときに見つけた作品。
作者さんの名前見てすぐにプレイしようと決めました。
というか、公開から一ヶ月以上経ってるんですねぇ。
あの頃はRSSを取得する、とかいうことは全然考えてませんでした。

というわけで、『Knight Night』の作者さんの新作『Grimoire Hearts Disk1』の紹介兼感想なんかをつらつらと。
ネタばれはまあ、わかる人にはわかって、わからない人にはわからない程度にはするつもり。
プレイ中の方はご注意を。

とにもかくにもこのゲームのウリとも言えるのは、各キャラの個性の濃さでしょう。
名前のあるキャラは全員が全員、個性を光らせていて少し会話を見ればそのキャラの性格は大体把握できるでしょう。
基本的にこのキャラ誰だっけってことは起きえません。
名前は?、と聞かれると怪しいですが。
ちなみに、町のモブキャラたちにも個性が用意されていて、町の人たちに話しかける楽しみもかなりあります。
特にお城の人たちはイベントが進むたびに台詞が変わるので、名前があってもいいんじゃないだろうかとさえ思えてしまいます。

で、そんな個性豊かな主人公キャラたちが織り成すチャットシステム。
テイルズシリーズのあれですね。
皆濃い性格をしてるので、読んでてかなり楽しいです。
このチャットを読むために町の中をうろうろしてみるのも一つの楽しみだと思います。


戦闘難易度は、最後の方を除けば易しい方だと思います。
まあ、敵の落とすアイテムをほぼコンプリートしつつ進んだのでそう思うのかもしれませんが。
とはいえ、『Knight Night』と同じ難易度だと思って挑むと死ねますが。

ちなみにこの章のラスボスは、店で売ってないアイテムあんまり使うことのない私ががんがんアイテムを使わされた程度の強さ。
敵専用ドロップの攻撃アイテムも使わされたしで、なかなか手ごわいボスさんでしたよ。
ちなみに、ある程度進んでくるとMP回復アイテムは必至です。
ほぼ確実に途中でMP切れると思うので。


こんなところでしょうかね。
寄り道が好きな人、キャラゲーが好きな人にお勧めできるRPGです。
ちなみに、四章構成で二章は来年の同時期くらいに公開するらしいです。

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