東方SS書きである紅雨霽月のブログです。
東方やらラノベやらフリーゲームやら日常のことやらジャンルにはあまり捕らわれてないです。
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ふと、咲夜の名前ってレミリアからの告白なんじゃないだろうかと思った今日この頃。
今までは『十六夜咲夜』で咲夜を表しているんだと思ってましたが、よくよく考えてみれば『十六夜』って苗字なので、その人そのものじゃなくて、その人がどこに所属してるかを表してるんですよね。
そう考えてみれば、『十六夜』はレミリアを表してるんじゃないかな、と。
で、『咲夜』っていうのは、月の輝くことのできる夜の間だけ咲くことができる、
すなわち、レミリアの傍でだけ自らの存在を主張することができるってことなんじゃないだろうかと。
で、更にそれを付けたのがレミリアってことは、お前は私のものだって言ってるのと同じなんじゃないかな、と。
なんで、レミリアが自身のことを『十六夜』と表してるのかは、いつか来る別れが分かっていて、そんな咲夜を傍に置くことを躊躇している自分を表してるんじゃないかな、と。
もしくは、人間である咲夜を自分の傍においていてもいいのか、とか。
ちなみに、『十六夜』の語源はいざよう、すなわち躊躇するということらしいです。
なんというか、こう考えると色々とすばらしいなぁ、とか思うわけです。
今までは『十六夜咲夜』で咲夜を表しているんだと思ってましたが、よくよく考えてみれば『十六夜』って苗字なので、その人そのものじゃなくて、その人がどこに所属してるかを表してるんですよね。
そう考えてみれば、『十六夜』はレミリアを表してるんじゃないかな、と。
で、『咲夜』っていうのは、月の輝くことのできる夜の間だけ咲くことができる、
すなわち、レミリアの傍でだけ自らの存在を主張することができるってことなんじゃないだろうかと。
で、更にそれを付けたのがレミリアってことは、お前は私のものだって言ってるのと同じなんじゃないかな、と。
なんで、レミリアが自身のことを『十六夜』と表してるのかは、いつか来る別れが分かっていて、そんな咲夜を傍に置くことを躊躇している自分を表してるんじゃないかな、と。
もしくは、人間である咲夜を自分の傍においていてもいいのか、とか。
ちなみに、『十六夜』の語源はいざよう、すなわち躊躇するということらしいです。
なんというか、こう考えると色々とすばらしいなぁ、とか思うわけです。
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