月の下、風に捲られるページ 幻想郷人里の農業について 忍者ブログ
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東方SS書きである紅雨霽月のブログです。 東方やらラノベやらフリーゲームやら日常のことやらジャンルにはあまり捕らわれてないです。
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知識も深い考察も何もない脳内妄想にまみれてます。
あくまで霽月はこんなふうに考えてるんだ、という参考程度に捉えてください。
真に受けた際に負った損害などなどの責任は一切負いません。

それでもいい、という方は「続きを読む」からどうぞ。

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人が生きるためには食べ物が必要である。
そんなわけでちょこっとだけ考えて見ました。
幻想郷の人里での農業のやり方。

とはいえ、栽培方法はこっち側の昔のやり方とさほど変わらないんじゃないかな、と。
というわけで、考えたのは、どうやって畑などを管理とかしているのか。

私は、里で管理して、どこか大きな土地を使って農業してるんじゃないかな、と思うのです。

まず、妖怪と人間の仲がいい今はともかく、仲の悪かった昔は人間だけで食べ物をどうにかしないとなりません。
しかも幻想郷は閉じた世界。貿易なんて出来ないので作ってないものは絶対に手に入りません。
なので何をどれくらい作るのか、は絶対に決めてるでしょう。
・・・紫が隙間で食べ物を送ってるなんて考えません。考えたら面白くないので。

閑話休題。

で、大きな土地で育てる利点。
妖怪に襲われる可能性のある幻想郷の人里にとって一番大きいのは、やはり防衛の問題でしょう。
小さな土地に小分けして、民家一軒につき田もしくは畑を所有する、となれば家同士の間は大きくなるでしょう。
趣味の田畑ではなく、生きるための田畑なのですから。
そうなれば、もしどこか一軒が妖怪に襲われた場合、すぐに助けを呼びにいけず、妖怪が侵入したことを他の人に伝える前に殺されてしまうでしょう。
しかし、田畑を一点に集中させて、民家を隣りあわせで作れば助けをすぐ呼べますし襲われる可能性も少なくなると思うのです。

私が、田畑を里で管理して、どこか大きな土地を使って農業してると思うのはこんな理由。
まあ知識が絶対的に足りないので穴は必ずどこかにあるでしょうが。
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