月の下、風に捲られるページ 幻想郷人里の農業について 忍者ブログ
Admin / Write / Res
東方SS書きである紅雨霽月のブログです。 東方やらラノベやらフリーゲームやら日常のことやらジャンルにはあまり捕らわれてないです。
<< 10   2024/11   1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30     12 >>
[746]  [745]  [744]  [743]  [742]  [741]  [740]  [739]  [738]  [737]  [736
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

知識も深い考察も何もない脳内妄想にまみれてます。
あくまで霽月はこんなふうに考えてるんだ、という参考程度に捉えてください。
真に受けた際に負った損害などなどの責任は一切負いません。

それでもいい、という方は「続きを読む」からどうぞ。

拍手[0回]



人が生きるためには食べ物が必要である。
そんなわけでちょこっとだけ考えて見ました。
幻想郷の人里での農業のやり方。

とはいえ、栽培方法はこっち側の昔のやり方とさほど変わらないんじゃないかな、と。
というわけで、考えたのは、どうやって畑などを管理とかしているのか。

私は、里で管理して、どこか大きな土地を使って農業してるんじゃないかな、と思うのです。

まず、妖怪と人間の仲がいい今はともかく、仲の悪かった昔は人間だけで食べ物をどうにかしないとなりません。
しかも幻想郷は閉じた世界。貿易なんて出来ないので作ってないものは絶対に手に入りません。
なので何をどれくらい作るのか、は絶対に決めてるでしょう。
・・・紫が隙間で食べ物を送ってるなんて考えません。考えたら面白くないので。

閑話休題。

で、大きな土地で育てる利点。
妖怪に襲われる可能性のある幻想郷の人里にとって一番大きいのは、やはり防衛の問題でしょう。
小さな土地に小分けして、民家一軒につき田もしくは畑を所有する、となれば家同士の間は大きくなるでしょう。
趣味の田畑ではなく、生きるための田畑なのですから。
そうなれば、もしどこか一軒が妖怪に襲われた場合、すぐに助けを呼びにいけず、妖怪が侵入したことを他の人に伝える前に殺されてしまうでしょう。
しかし、田畑を一点に集中させて、民家を隣りあわせで作れば助けをすぐ呼べますし襲われる可能性も少なくなると思うのです。

私が、田畑を里で管理して、どこか大きな土地を使って農業してると思うのはこんな理由。
まあ知識が絶対的に足りないので穴は必ずどこかにあるでしょうが。
PR
この記事にコメントする
Name
Title
Color
Mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カウンター

Present's by ペドロイヤ
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
HN:
紅雨霽月
HP:
性別:
男性
趣味:
小説、東方
自己紹介:
小説の読み書きと東方が大好きです。
東方で一番好きなキャラはフランドールです。
HPにて東方小説を公開中。



ちなみに、ブログもHPもリンクフリー。

メールアドレス
rainsky★hotmail.co.jp
★を@に変えてください。
リンク
リンク集へ
HP完成に伴いブログ内のリンクは削除。
代わりにHP内のリンク集へのリンクを追加。
最新コメント
[09/13 紅雨 霽月]
[09/12 Valzis]
[06/08 紅雨 霽月]
[06/06 Valzis]
[10/30 紅雨 霽月]
最新トラックバック
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
Twitter
Copyright ©  月の下、風に捲られるページ All Rights Reserved.
*Material by Pearl Box  * Template by tsukika
忍者ブログ [PR]