突出した特徴

ついさっき『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』の最新巻を読み終わりました。

今回はかなり読みにくい感じでした。
最初にこの話を読んだ人は絶対に読めないだろうなぁ、と思います。
みーくんの設定を知っているからこそ読める、という感じですねぇ。

毎回思うんですけど、入間さんの文章の壊し方、ってすごいですよね。
文章力があるからああいうことが出来るのか、それとも特別な何かがあるからあんな文章が書けるのか。

うーむうむ、突出した特徴、っていうのは憧れます。
自分にもそういう特徴が欲しい・・・。
いや、意外と特徴があるけど目立ちにくいだけなのか・・・。


まあ、どっちでもいいです。

ないなら、これから見つけ出せば良いですし、
目立ってないのなら尖らせればいい。

そんな風に前向きに考えてれば何か見つかるかなぁ、なんて享楽的、楽観的に考えてみます。