パソコンの掃除～

今日は、試験中だっていうのにいらないデータを消したりとパソコンの中の掃除をしてました。

ウイルスセキュリティソフトがウイルスを検知したことがその発端です。
検知に引っかかったのは「Memory.dmp」
実は過去に数回こいつが検知に引っかかってます。

隔離するだけで一向に消そうとしないので、
ちょっとネットで検索をかけて調べてみたら、
ウィンドウズの通常設定のままだと900MBほど要領を食う存在らしいことが判明。

パソコンが止まった時の原因を保存しているだけなので知識がない人には関係ないらしいものなので、
なんの躊躇もなく消去。


で、その時ついでに見つけたんですが、
通常設定のままだとこれ以上に要領を食うものがあるらしいとのこと。

それが、パソコンを休止状態としたときの状態を保存しておくファイルと
仮想メモリとして使っているファイル。

前者が搭載しているメモリと同程度の容量となり、
後者が搭載しているメモリの1.5倍ほどの容量となるみたいです。

今使ってるのが2GBのメモリを積んでるパソコンなので、
5GBくらいの容量を取られている、という計算に。

休止状態にするつもりはないので前者は消して、
仮想メモリは512MBくらいに縮小して、4.5GBくらいの容量を確保。


初期設定の状態だといろいろといらない物が作られるんですねぇ。

とりあえず、今回参考にしたページ↓
Windows FAQ & Windows Tips - Windowsでいっとこ!!　 巨大なファイルを見つけた！　Hiberfil.sys と Pagefile.sys

サクっとly.com - Windows Vistaの”Hiberfil.sys”を削除するには?