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色んなところで、先週の金曜日には発売されていた、という話を聞いてましたが、
外に出るのが面倒だったので今日、買ってきました。
発売前から発表されて通り、魔理沙の見解多めの弾幕資料集です。
ゲームのスクリーンショットも一緒にあるので、
名前だけでどんな弾幕かわからなくとも、すぐに思い出すことができると思います。
とりあえず、今回の資料でわかったこと。
魔理沙は派手な弾幕だけでなく、
使用者の余裕が見てとれる弾幕も好き、だということ。
遊びの心が入ってるのも好きみたいですね。
魔理沙はアリスの魔法の腕を認めている、ということ。
アリスが自分であまり魔法を使っていないのが気になるようです。
弾幕で実際に物を投げつけてるのが結構ある、ということ。
フランの「禁じられた遊び」なら十字架を、
にとりの「お化けキューカンバー」ならきゅうりを、
そして、早苗さんの「ミラクルフルーツ」なら、ミラクルフルーツを・・・。
前者二つはわかるんですが、
早苗さんのミラクルフルーツはどこから集めてきてるんだろ。
ちなみに原産は西アフリカ。
輝夜の「金閣寺の一枚天井」はほんとに巨大な一枚天井で、
輝夜はそれを両手で持ち上げて支えている、ということ。
・・・マテ・・・。
それは、天井が軽いのか、それとも輝夜が怪力なのか・・・。
怪力な輝夜ってのもやだなぁ。
あと、お燐のゾンビフェアリーはノリのいい妖精たちが頑張っている、ということ。
何回も復活するのは気合で痛みをこらえてるんですかね。
ノリがいいとか悪いとか以前の問題な気がする・・・。
とまあ、いろいろ突っ込みどころも、収穫もあった資料集でした。
今後、東方小説を書くときにも活躍してもらいましょう。