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では、昨日言ったとおり、今日は昨日買ったCDの感想をば。
CDに対する雑感とそのCDの中で特に気に入った曲、1、2曲に感想を書きたいと思います。
ちなみに、紅月ノ宴関連のCDはないです。
M3のが二枚と例大祭のが一枚です。
まず、一枚目。
efsの「Atomic Heat」
最近ニコニコ動画でヴォーカルアレンジを聞いて気に入ったサークルです。
歌詞カードに描かれてるちびキャラが可愛いです。
「少女さとり<trauma>」
原曲の不思議、というか、静かな恐怖とか、そういうのがちゃんと反映されてるアレンジです。
サビに入ってオルゴール(かな?)の音が入ってくるのがいい雰囲気を作り出してます。
相手のココロを追い詰めていっているというシチュエーションの歌詞も、
その雰囲気作りに一役買ってます。
さとりのアレンジヴォーカルってこういう感じの歌詞が多い気がします。
「ブクレシュティの人形師<Retro Atmosphere>Ver1.1」
今まで聞いたブクレシュティのアレンジで一番綺麗なヴォーカルアレンジだと思ってます。
全体的に物悲しい雰囲気。
アレンジも物悲しいし、歌詞も物悲しい。
油断してると、何だか泣きそうになってしまいます。
曲名にVer1.1とかついてますが、このVer1.0こそニコニコ動画で聞いたものです。
どこが変わってるのか自分はわかんないんですが、
やっぱりいい曲だと思います。
二枚目
SOUND HOLICの「花-HANA-」です。
もうSOUND HOLICはお馴染みとなってますね。
表の映姫様と小町のイラストよりも
裏のカメラを構えて目を輝かせてる文の方が気に入ってるのは自分だけでしょうか。
「50% Alive'n'Dead」
東方妖々夢のヴォーカルアレンジです。
ギターの音がカッコいい!
歌い手の声もカッコいい!
妖夢の曲のアレンジはカッコいいのが多いですが、
これはその中でも特にカッコいい部類に入ると思います。
”To Be or Not to Be?”
「LaboratoryM.P.」
珍しい(これしかない?)オリエンタルダークフライトのヴォーカルアレンジです。
春色小径とかはよく聞くのにこれのアレンジだけはほとんど聞きませんよね。
結構好きな曲なのに。
このアレンジ、微妙にハートフェルトファンシーが
混じっているような気がするのは気のせいですかね?
最後は
Azure&Sandsの「八雲紫の多世界解釈」
これが例大祭の頒布CDです。
買うかどうか迷っていたんですが、
たまたまニコニコ動画で聞いて、買ってしまいました。
題名が世界を行き来できる紫らしい題名ですよね。
「○○だって言ってるじゃん」
おてんば恋娘とルーネイトエルフのアレンジです。
何故だか題名を打ち込むときに恥ずかしさを感じた曲です。
○○に何が入るかはご想像にお任せします。
曲を再生した瞬間にそこに何が入るかは判明するんですけれど。
とても仲の良いチルノと大ちゃんが一緒にいる様子が、
容易に頭の中に浮かんでくるような曲です。
仲が良いとは良きことなり。
「ビニール袋の中は神様の好きな物で一杯」
信仰は儚き人間の為にと少女が見た原風景のアレンジです。
これがニコニコ動画で聞いた曲です。
もう、なんか題名だけで和めるような感じが気に入りました。
曲調もこの曲をアレンジしたものには珍しくおとなしい感じです。
歌詞は、たぶん、幻想郷に来た直後くらいの早苗さん視点の物だと思います。
神様たちとの幸せすぎる生活が怖くて、夢の中なんじゃないかと不安になって、
外の世界を思い出して泣いて、
そんな早苗さんの姿を見た神様たちが早苗さんを気遣って・・・。
と、本当にいい関係の守矢家が思い浮かびます。
本当に幸せな暮らしをしてるんでしょうね。
以上ですが、まだあんまり深く聞いていないのでこれ以外にも気に入る曲があるかもしれません。
今もランダムに流していたんですが、
空気を読んで東方萃夢想のアレンジとか来てます。
そんなあの曲はそんな感動的な場面でなくとも感動的な場面に変えてしまう不思議な力がありますよね。
というか、気づけばブログを書き始めて一時間が経過しようとしてます。
ここまで長くなったのは初めてかもしれません。
では、長くなりましたが今日はこれで。