東方SS書きである紅雨霽月のブログです。
東方やらラノベやらフリーゲームやら日常のことやらジャンルにはあまり捕らわれてないです。
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昨日に引き続き今日は例大祭作品の感想を書き綴っていきたいと思います。
今日は同人誌の感想を書いていきます。
では、さっそく始めます。
あ、その前に同人誌は音楽と違ってネタばれが嫌なひとがいる可能性があるので、
別にそんなの気にしないぜ、という方だけ、「つづきはこちら」を押してください。
まず、一つ目は春夏アキトさんの「守矢と八雲と古明地と。」です。
全編四コマのほのぼの家族ストーリーとなっています。
早苗さんラブの二柱とか、甘えん坊な藍とか、みんなくっついてる古明地家とか、
全部が全部可愛すぎます。
それでいて、和みもあります。
やっぱり、この人の同人誌はいいなぁ、と改めて思いました。
次に二つ目はレイぽそさんの「さとりさとられ」です。
風邪をひいて相手に心を読まれるようになったさとり様がさとられ様になるお話です。
考えてることが駄々漏れなのに、考えてることとは違うことを言って、
墓穴を掘っていくさとられ様の様子が面白いです。
あと、さとり様のことが大好きなお燐、お空の言動もかなり面白いです。
いつもの調子が出せないでたじたじなさとり様が見たい人は必見の一冊です。
三冊目は都来りねさんの「いま私、こいしてゐ」です。
こいしが兎(てゐ)を拾ってきてペットにする、というお話です。
てゐと遊ぼうとするこいし、こいしに甘いさとり様、こいしに見えないところで悪戯するてゐ。
最終的に、てゐは心配をしたウドンゲによって永遠亭に帰っていきますが、
このときに、こいしは自分のことを心配してくれる人もいる、ということに気づいて、
無意識に散歩に出てもちょっと早く帰ってくるようになった、ということになっています。
いいですね、ほのぼの。
最後はうがつまつきさんの「転迷開悟」です。
妖夢と妖忌と幽々子と西行妖の物語、です。
西行妖を咲かせれば妖忌が帰ってくるかもしれない、そんな淡い期待を抱く幽々子と妖夢。
妖夢は春を奪い返しにきた霊夢を打ち倒そうとし、負けてしまう。
しかし、西行妖が暴走してしまい、幽々子が飲まれそうになる。
このままでは幻想郷が危ない、と踏んだ霊夢は妖夢と協力して西行妖を止めようとする。
そして、そんな中で妖夢は自分にとって幽々子が大切な存在だと言うことに気づく。
妖夢がかっこいいです。
迷いを断ち切って西行妖へと向かって突っ込んでいく場面が一番です。
この本の設定では妖夢は幽々子と妖忌の絆に嫉妬していた、という設定になっています。
そういう設定は珍しいな、と思います。
でも、最後にはやっぱり幽々子は妖夢にとって大切な存在になるんですね。
・・・幽々子にとって妖夢はどういう存在なんでしょうかね。
一応、続きの話は考えているらしいのでそちらにも期待です。
全編四コマのほのぼの家族ストーリーとなっています。
早苗さんラブの二柱とか、甘えん坊な藍とか、みんなくっついてる古明地家とか、
全部が全部可愛すぎます。
それでいて、和みもあります。
やっぱり、この人の同人誌はいいなぁ、と改めて思いました。
次に二つ目はレイぽそさんの「さとりさとられ」です。
風邪をひいて相手に心を読まれるようになったさとり様がさとられ様になるお話です。
考えてることが駄々漏れなのに、考えてることとは違うことを言って、
墓穴を掘っていくさとられ様の様子が面白いです。
あと、さとり様のことが大好きなお燐、お空の言動もかなり面白いです。
いつもの調子が出せないでたじたじなさとり様が見たい人は必見の一冊です。
三冊目は都来りねさんの「いま私、こいしてゐ」です。
こいしが兎(てゐ)を拾ってきてペットにする、というお話です。
てゐと遊ぼうとするこいし、こいしに甘いさとり様、こいしに見えないところで悪戯するてゐ。
最終的に、てゐは心配をしたウドンゲによって永遠亭に帰っていきますが、
このときに、こいしは自分のことを心配してくれる人もいる、ということに気づいて、
無意識に散歩に出てもちょっと早く帰ってくるようになった、ということになっています。
いいですね、ほのぼの。
最後はうがつまつきさんの「転迷開悟」です。
妖夢と妖忌と幽々子と西行妖の物語、です。
西行妖を咲かせれば妖忌が帰ってくるかもしれない、そんな淡い期待を抱く幽々子と妖夢。
妖夢は春を奪い返しにきた霊夢を打ち倒そうとし、負けてしまう。
しかし、西行妖が暴走してしまい、幽々子が飲まれそうになる。
このままでは幻想郷が危ない、と踏んだ霊夢は妖夢と協力して西行妖を止めようとする。
そして、そんな中で妖夢は自分にとって幽々子が大切な存在だと言うことに気づく。
妖夢がかっこいいです。
迷いを断ち切って西行妖へと向かって突っ込んでいく場面が一番です。
この本の設定では妖夢は幽々子と妖忌の絆に嫉妬していた、という設定になっています。
そういう設定は珍しいな、と思います。
でも、最後にはやっぱり幽々子は妖夢にとって大切な存在になるんですね。
・・・幽々子にとって妖夢はどういう存在なんでしょうかね。
一応、続きの話は考えているらしいのでそちらにも期待です。
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