例大祭作品感想 音楽編

やっとこさ全部のCDを聴き終えたので今日、明日と例大祭作品の感想を載せたいと思います。
アルバムごとの感想は苦手なので、気に入った曲を一曲ずつピックアップして、
感想を書きたいと思います。

順番はアルバム名の五十音順です。

一つ目は「ALICE'S EMOTION」の「Chaos Flare」より「Bird of the Basket」です。
このアルバムを買おう、と思わされた原因です。
ハルトマンの妖怪少女のボーカルアレンジってないな、と思っていて見つけたので迷わず買いました。
アレンジ自体は原曲に忠実な感じです。
歌詞の中に「恋心」という言葉が何度か出てきます。
それは、こいしの肩書きが「閉じた恋の瞳」だからなんでしょう。
あと、歌詞はこいしが瞳を閉じて、それをまた開こうとする、というところまでを紡がれています。

二つ目は「SYNC.ART'A」の「HEART CHAIN」より「Green Grass Garden」です。
緑眼のジェラシーがかっこよくアレンジされてます。
ロック、なのかな？音楽のジャンルはよくわかんないです。
歌詞はSYNC.ART'A独特の少し意味の分かりにくい歌詞です。
意味が少しわかりにくくても好きですよ。
だから、今まで買い続けてるわけですし。

最後は「いえろ～ぜぶら」の「東方月響歌～Ballad of Moon～」より「Shining　Star」です。
アレンジはいえろ～ぜぶららしいポップな感じのアレンジです。
歌詞は星の明かりを想う詩、といった感じです。
毎回、芳葉さんの書く詩は自分の感性にすごいあっているような気がします。
・・・というか、いえろ～ぜぶらの方々は魔理沙が好きなんですかね？
魔理沙関連の曲のアレンジが多い気がします。
自分の記憶違いでなければリアレンジを除けば三曲あったはずです。
それに反して霊夢関連の曲のアレンジはないんですよね。

今思えば、昨日にでも同人誌のほうの感想を言っておけばよかったかな、と。
まあ、終わったことを悔やんでも仕方ありません。