クモの巣

ぼくは待つ。
ぼくは待つ。
ずっと待つ。

動かず、騒がず、静かに待つ。

名前も知らないあいつが来るのを待つ。


・・・あぁ、お腹空いたなぁ。



大きなクモが物干し竿に巣を作っていたのです。

誰にも迷惑をかけない自殺の方法

なんとなくつらつらと考えてみました。

とりあえず、死んだら親族なんかが葬式をしなくちゃいけなくなるので、
親族が誰もいない、っていうのが前提条件ですね。

あとは、知り合いも全くいないような状態にしないと。
必要とされてない、と思っていても、意外に必要と思われてしまっていて、最近見ないなぁ、なんていらない気苦労をかけさせるわけにも行きません。

では、親族も知り合いもいなくなって、空気みたいな存在となったとしましょう。
これで誰も寄り付かないような場所で死ねばいい、なんて思ってはいけません。
今、世界で本当に誰も来ないような場所は、物理的に行くことが不可能な場所くらいです。
なので、安易に適当な場所で死んでしまうと、死体を見つけた方、後、警察の方々に迷惑をかけてしまいます。
死体を見つけた方にはトラウマを生み付けるかもしれません。
そして、必然的に警察の方々の仕事が増えてしまうのです。

なら、というわけで、火山なんかに突っ込んで死体を蒸発させるのがいいかもしれません。
もしくは、化学薬品工場なんかで塩酸のプールに飛び込むのもいいかもしれません。
ただ、そう言う場所の管理は厳しくなってて中々近づけないでしょう。
というか、管理してる方々の迷惑になりますね。

じゃあ、誰にも迷惑をかけない自殺の方法はなんなんでしょうか。
んなもんはない、ってのが結論です。
まだ、頑張って生き抜いたほうが、迷惑に思う人も少ないってもんです。


んで、長々と書いて何が言いたかったか、っていうと、書くことがなかったってだけ。
最近、妙な文章をよく書いてますが、別に病んではないですよ。たぶん。

プロット完成

一週間掛かりのプロットがようやく完成しました。
後の問題は、長さに見合っただけの内容があるかどうか、ですね。
長いだけで、内容が伴ってない、なんて救いようがないですから。

とりあえず、頑張ります。
目標は、三週間で完成。
・・・出来ると良いなぁ。


どうでもいいですけど、SS書き始めたばかりのときは、
100Kｂ越えを一ヶ月で書いてたんですよね。プロットなしで。

色々と恐ろしすぎる。過去の自分。

飛んで逃げよう

空を飛ぼう。
今日は、こんなにも風が強いから。

誰かに縛られるのなんて嫌だ。
誰かに行動を制限されるなんて嫌だ。

だから、逃げよう。
逃げて、逃げて、どこまでも逃げて、自由になろう。

今日の風ならきっと出来る。

だから、僕は空を飛ぶ。
きっと、何処かでなら自由になれると信じて。


ブログのネタがないので、適当に書きなぐり第二弾。
強い風に飛ばされそうになってた洗濯物を思い出しながら書きました。

一週間

明日で、現在書いてるプロットとの付き合いが一週間になります。

中間テストのことが頭の隅に引っ掛かって集中できてない、ってのもありますが、
細かく書きすぎてる気もしないでないです。

今は、大体、後半部。
明日明後日辺りには完成させたいけど、テストがあるのは月曜日。

・・・今週中に終わりそうにはないなぁ。