やる気がー

暑さ、眠気、勉強やんないといけない、点数が取れない、その他もろもろのことが原因となってやる気が出ません。
うーあーうー・・・。

好意の向き形

新作を創想話にあげました。

リンク↓
好意の向き形

久々のスカーレット姉妹による百合話。
百合が苦手な方はご注意を。


とにもかくにも、これが書き終わったことで勉強に集中できます。
多分、試験が終わるまで、投稿はないと思います。
息抜き程度に、短いのは書いたりするかもしれませんが。

本格的に執筆再開するのは八月六日ごろになるかな、と。

イベント

今日は、紅ひろとか恋マリとかがありましたね。
自分は通販で頼むだけです。

今回は、紅ひろの方でスカーレット姉妹かフランで何かあるかな、と思いましたが、特に気の惹かれるものがありませんでした。
代わりに、恋マリの方に気になる本が一冊ありました。

それは、浅木原忍さんの「流れ星の消えない夜に」です。
創想話にあげてあるやつを大幅加筆したお話みたいですね。

あの話は、かなり気に入っちゃってたので思わず手を出してしまいました。
そして、ついでに同作者の本を二冊ほど。

水曜日に届くように頼んでおいたので、水曜日が楽しみです。

赤い炎

今日もまた、小説っぽい何か。
続きを読む、からどうぞ。

一応、血とか痛いのとか苦手な方は注意。
なんか、不意にこういうのが書きたくなる。

右手でナイフを掴んで、その鋭い切っ先を右手の人差し指に当てる。
そのまま、ナイフで指をなぞる。

鋭い痛み。けど、鋭い刃が離れた途端に、じくじくとした痛みと熱へと変わる。
切り傷からは赤い赤い血が滲んできていて、指の先で赤い珠を作り出している。

徐々に大きくなっていく血の珠。
けど、際限なく大きくなっていくことはありえない。
大きくなりすぎた珠は、その形を崩して、赤い水滴を床へと落とす。

一度、水滴が生まれると、後から後からそれに続くように赤い水滴が落ちていく。
床に形成される歪な赤い円が次第に大きくなっていく。

それを、私はただただ見つめているだけだった。
少しずつ、少しずつ大きくなっていくそれを虚ろに、見つめるだけだった。

けど、次第に落ちていく水滴が少なくなっていって、ついには止まってしまう。
これでは駄目だ、と心のどこかが思う。

だから、今度は手のひらでナイフを滑らせる。
先ほどよりも、力を込めて深く深く傷を作る。

想像していた以上の痛さに顔をしかめ、傷を押さえそうになる。熱を持ったように傷が痛む。
けど、それをぐっと我慢して、赤い円へと再び赤い水滴の供給を始める。

大きくなる、大きくなる。

こんなことをするのに意味なんてない。

止まらない、止まらない。

ただただ、大きくなっていく円を見ているのが面白いだけ。

赤い、赤い。

飽くことなく見ていられる。

痛い、痛い・・・。

でも、傷は暖かい。


もしかしたら、私はこの赤い円を、焔に見立てているのかもしれない。

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たまねぎ

たまねぎに胃をやられました。
胃が弱くなってるのか、それともたまねぎが強かったのか・・・。

何にしろ、胃がぐーるぐるして、微妙に吐き気がして、胃が痛いです。

もう食べない！、とか思っておきながら、ふとした拍子に食べたくなって、また苦しむんだろうなぁ、と思うのでした。