東方SS書きである紅雨霽月のブログです。
東方やらラノベやらフリーゲームやら日常のことやらジャンルにはあまり捕らわれてないです。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
彼らは怯えていた。
次は誰が狩られるのだろうか、
次は自分なのではないだろうかと。
けど、彼らは逃げることは出来なかった。
彼らは自分の意思で生まれ故郷から逃げることは決して出来ないのだ。
だから、震える。
恐怖に震える。
どうしようもないから震える。
もしかしたら、逃げられるかもしれないと思い震える。
個では、なんの意味もない震え。
けど、それが集まり全となることで、力となる。
自然をも動かす大エネルギーとなる。
彼らの揺れに合わせて、海が大きく揺れる。
最初は小さな波だった。
けれど、次第に大きくなり、島をも飲み込まんばかりの巨大な波となる。
それは、沿岸の町々を襲い、人間達を壊滅へと追い込む。
船は陸に打ち上げられ、人は波に飲み込まれ、家は押し流される。
そうして、そうして、いつしか人間は海のそばへは住まなくなった。
こうして、海に住むワカメたちの命の危険はなくなったのだ。
・・・何これ。
ふえるワカメを見てて思いついて勢いだけで書いたけど意味がわかんない。
次は誰が狩られるのだろうか、
次は自分なのではないだろうかと。
けど、彼らは逃げることは出来なかった。
彼らは自分の意思で生まれ故郷から逃げることは決して出来ないのだ。
だから、震える。
恐怖に震える。
どうしようもないから震える。
もしかしたら、逃げられるかもしれないと思い震える。
個では、なんの意味もない震え。
けど、それが集まり全となることで、力となる。
自然をも動かす大エネルギーとなる。
彼らの揺れに合わせて、海が大きく揺れる。
最初は小さな波だった。
けれど、次第に大きくなり、島をも飲み込まんばかりの巨大な波となる。
それは、沿岸の町々を襲い、人間達を壊滅へと追い込む。
船は陸に打ち上げられ、人は波に飲み込まれ、家は押し流される。
そうして、そうして、いつしか人間は海のそばへは住まなくなった。
こうして、海に住むワカメたちの命の危険はなくなったのだ。
・・・何これ。
ふえるワカメを見てて思いついて勢いだけで書いたけど意味がわかんない。
PR
前々から思ってたんですけど、私の比喩表現って絶望的ですよねぇ。
文章書いてる間、全く思い浮かばないのです。
特に暗喩系。
結構好きなんですけど、綺麗な表現が思い浮かぶのは本当に稀。
小説読んだり、SS読んだりしてて思うんですがああいう素晴らしい表現ってどうやったら思いつくんでしょうかねぇ。
あれかな、感性を鍛える?
そういえば、感性が鋭そうな人って比較的に意識がはっきりしているような気がします。
それに対して、私はかなりぼんやりしてますね。
現実に焦点が合ってないようです。
・・・あー、もしかしたらそのせいで物事の本質の輪郭がぼやけ、
当然そんなのでは理解することも出来ず、的確な比喩というのが思い浮かばないのかもしれません。
最初の課題は、ぼんyりとした私の意識を叩き起こすことのようですね。
ただ、どうすればこの怠惰な意識は目を覚ますのか。
んー、こういう意識も覚醒を邪魔してるような気がしますねぇ。
・・・現実に目を合わせて生きるって難しい。
そして、そのせいで趣味もままならないのは辛い。
文章書いてる間、全く思い浮かばないのです。
特に暗喩系。
結構好きなんですけど、綺麗な表現が思い浮かぶのは本当に稀。
小説読んだり、SS読んだりしてて思うんですがああいう素晴らしい表現ってどうやったら思いつくんでしょうかねぇ。
あれかな、感性を鍛える?
そういえば、感性が鋭そうな人って比較的に意識がはっきりしているような気がします。
それに対して、私はかなりぼんやりしてますね。
現実に焦点が合ってないようです。
・・・あー、もしかしたらそのせいで物事の本質の輪郭がぼやけ、
当然そんなのでは理解することも出来ず、的確な比喩というのが思い浮かばないのかもしれません。
最初の課題は、ぼんyりとした私の意識を叩き起こすことのようですね。
ただ、どうすればこの怠惰な意識は目を覚ますのか。
んー、こういう意識も覚醒を邪魔してるような気がしますねぇ。
・・・現実に目を合わせて生きるって難しい。
そして、そのせいで趣味もままならないのは辛い。
SSを書いてると、高確率でプロット以上に問題が深刻化するような気がします。
実際に書くことで、キャラの心情、その時の状況を深く考えるようになるからでしょうね。
色々と考えすぎた結果、色々と問題が浮上してくる。
そんな状態なのでしょう。
こんなときには大体、プロットが使い物にならなくなります。
そんな中で、その深刻化した状況の打開策を考えるのが楽しかったり。
まあ、時々何も思い浮かばなくて投げ出したくなるときもありますけどね。
そうやって、挫折した物語はいくつあるのやら。
ちなみに、今、息抜きの合間にちょっとずつ書いてるやつもそんな感じです。
まあ、今回はそれ以前にちょっと疲れて眠いときに書いてるせいで、支離滅裂な部分が多数あるっていう方が問題なのですが。
実際に書くことで、キャラの心情、その時の状況を深く考えるようになるからでしょうね。
色々と考えすぎた結果、色々と問題が浮上してくる。
そんな状態なのでしょう。
こんなときには大体、プロットが使い物にならなくなります。
そんな中で、その深刻化した状況の打開策を考えるのが楽しかったり。
まあ、時々何も思い浮かばなくて投げ出したくなるときもありますけどね。
そうやって、挫折した物語はいくつあるのやら。
ちなみに、今、息抜きの合間にちょっとずつ書いてるやつもそんな感じです。
まあ、今回はそれ以前にちょっと疲れて眠いときに書いてるせいで、支離滅裂な部分が多数あるっていう方が問題なのですが。