資料集め

新しく話を書き始めると基本的に資料集めですねー。

今回は料理関係。
自分で料理してたらこんなことする必要ないんですけど。


で、今回地味に苦労したのが味噌汁のダシ。
ダシ、と聞いてぱっと思い浮かんだのが煮干しと昆布。
けど、幻想郷を舞台にして書くならどっちも使いづらい。

幻想郷には海がないので昆布も煮干しの材料も獲れないでしょう。

まあ、川魚の煮干しもあることはあるみたいですけど。
実際に説明はしてませんけどサブタレイニアンキャットで出てきた煮干しも川魚の煮干しです。

けど、今回はダシを取るための物。
ただ、食べれればいいわけではない。

というわけで、ダシに使われる煮干しの材料を調べてみることに。
どうやら、煮干しに使われる魚は一般的に青魚らしいです。
ということは、川魚で青魚ならいいのか？
そう思って検索をかけましたが、のっけから関係ないことばかり引っかかったので断念。

煮干しは諦めて、他にダシに使うモノはないのか、と調べてみると、
ありました。干しシイタケです。

干しシイタケ、ってダシに使うのかー（料理に詳しい人は笑ってやってください）
ただし、問題が。

今回、料理を教えるのはアリス。
アリスってキノコ嫌いじゃなかったっけ・・・。
いや、でも、あれって二次設定か？

と、情報の整理が成されていないためそんなことに。

とりあえず、気にせず、アリスはキノコ嫌い、という設定は無視することにしました。

原作のどこそこに書いてあるよ、というのを知ってる方がいらっしゃいましたら教えてください。
あー、でも香霖堂とかで書かれてたら確認の取りようがないなぁ・・・。

自動文章校正

東方SSをワードで書いてると、
こいしの「こ」の部分に入力ミスだと判断された証である赤色の波線がよく引かれます。

ひらがな名とワードの文章校正は相性が悪い・・・
と思ったんですが、さとりでは同じような現象は見られませんでした。
この両者の間に一体何が・・・。

というか、この文章校正擬音語は基本的にダメみたいですね。
あと、長い長いみたいに形容詞を重ねるのとか。

まあ、文章校正の注意で意識してるのは地の分で、
い抜きとか、ら抜きとかが存在しないか程度なんですけど。

調子が・・・

お腹の調子が悪くなり、冷房から出てくる冷気がきつい一日でした。

授業中で逃げにくい、というのもまた辛い。
まあ、言えば出ていけるので関係ないですが。


調子が悪いと言えば、時々ノートパソコンが異常に遅くなります。
タスクマネージャーを開いてみればメモリを70000Kほど使っているプログラムを発見。

調べてみると、スパイウェア対策ソフトが使っているものみたいです。

無料でパソコンを守ってもらってるのであまり強く言えませんが、
もう少し軽く出来ないものでしょうかね。

ちなみに使ってるのはSpybotというものですよー。

次の話

もう既に新しい話に取りかかってます。

次のお話は、「放さない、離れない」内での、
アリスがフランに料理を教える云々のお話になる予定です。

主要登場キャラはフラン、アリス、こいし。
なんでこいしが主要登場キャラに入ったかは作者の無意識だけが知ってる。
ルーミアは出すタイミングが思いつけば出てきます。

アリスとこいしの話はありそうで今まで見たことがありませんね。
というか、地霊組以外といるこいしをあんまり見たことがなかったり。

とりあえず、今まで自分が書いたの以外でこいしが地霊組以外で一緒にいたのは、
魔理沙かフランだけですね。

魔理沙はどうやら子供っぽい妹キャラに好かれやすい模様。

放さない、離れない 完成ー

本日二度目の更新となります。
と言っても一度目は後書きを上げただけですが。

後書きの方にも書いてますが、題名は後書きを書き終えた後になんとか捻りだしました。
小説の中でこういう台詞が使われてるわけではなく、
単に、フランの心の中を勝手に題名化しただけです。

一応、作品までのリンクを張っておきます。（別窓で開きます）

放さない、離れない　前編
放さない、離れない　後編