東方SS書きである紅雨霽月のブログです。
東方やらラノベやらフリーゲームやら日常のことやらジャンルにはあまり捕らわれてないです。
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作業用BGMを流す際にはノートパソコンをつけてるんですが、
あまりにも熱かったので今日はモバイルパソコンの方に頑張ってもらってました。
というか、付けて十分もしないうちに全体が熱くなるとは・・・。
音楽聴くときもヘッドホンからイヤホンに替えてるんですが、
イヤホンの音だと物足りない!
特に低音の響きなんかがイヤホンだと全然伝わってこない。
あー、これは暑さに耐えてヘッドホンで聞くしかないのか?
むー、でも、汗を吸いまくったヘッドホンってのも嫌過ぎる・・・。
お金も出来れば使いたくないし・・・。
しょうがない、と割り切るしかないのかなぁ。
今までの話と全く関係ないですが、今日の朝(5時くらい)
窓の近くで蝉が鳴いてかなりうるさかった。
あまりにも熱かったので今日はモバイルパソコンの方に頑張ってもらってました。
というか、付けて十分もしないうちに全体が熱くなるとは・・・。
音楽聴くときもヘッドホンからイヤホンに替えてるんですが、
イヤホンの音だと物足りない!
特に低音の響きなんかがイヤホンだと全然伝わってこない。
あー、これは暑さに耐えてヘッドホンで聞くしかないのか?
むー、でも、汗を吸いまくったヘッドホンってのも嫌過ぎる・・・。
お金も出来れば使いたくないし・・・。
しょうがない、と割り切るしかないのかなぁ。
今までの話と全く関係ないですが、今日の朝(5時くらい)
窓の近くで蝉が鳴いてかなりうるさかった。
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久しぶりにいい雰囲気のラノベを見つけたので紹介をー。
題名は「クダンの話をしましょうか」
MF文庫出版で、著者は内山靖二郎です。
これは、「件」という予言をしてしまうと死ぬ妖怪をモチーフとした作品です。
この作品で「件」である「クダン」は予言をすることで死ぬことはありませんが、
その予言をした相手の記憶の中からは消えてしまいます。
そう、小さな個人の世界の中では死んでしまうのです。
ショートストーリー仕立てに見せかけて、
全ての話が繋がっています。
そして、その話ごとにも何かの妖怪がモチーフとなってます。
こちらは、本当にただの人間ですが。
予言をしてしまえば記憶から消えてしまう、という設定のため、
話の終わり方は切ないです。
話の途中で笑えるような話もあるので、そんなに重い話ではないですけどね。
話の引き方が上手だな、と思います。
あまり多くは語らず、けど、余韻は残して。
あと、文章の書き方も上手だな、と。
何が、と言われてもわからないんですが、
つっかえることなくすらすらと読むことができます。
こういう文章を書けるようになりたいなぁ。
題名は「クダンの話をしましょうか」
MF文庫出版で、著者は内山靖二郎です。
これは、「件」という予言をしてしまうと死ぬ妖怪をモチーフとした作品です。
この作品で「件」である「クダン」は予言をすることで死ぬことはありませんが、
その予言をした相手の記憶の中からは消えてしまいます。
そう、小さな個人の世界の中では死んでしまうのです。
ショートストーリー仕立てに見せかけて、
全ての話が繋がっています。
そして、その話ごとにも何かの妖怪がモチーフとなってます。
こちらは、本当にただの人間ですが。
予言をしてしまえば記憶から消えてしまう、という設定のため、
話の終わり方は切ないです。
話の途中で笑えるような話もあるので、そんなに重い話ではないですけどね。
話の引き方が上手だな、と思います。
あまり多くは語らず、けど、余韻は残して。
あと、文章の書き方も上手だな、と。
何が、と言われてもわからないんですが、
つっかえることなくすらすらと読むことができます。
こういう文章を書けるようになりたいなぁ。