あの星には会いたい人がいるのさ。

創想話作品集25
作者：shinsokku
あの星には会いたい人がいるのさ。

オリジナルキャラとうどんげのお話です。

作品集25にある作品と結構昔の作品なんですねぇ。
創想話スレを眺めてたら紹介されてました。

かなり独特な雰囲気が出てるので苦手な方は苦手かも知れませんねぇ。
でも、はまる人ははまるかも。

設定的にはだいぶ暗い話になっていてもよさそうなのに、
主人公の一人称であることによってそれがかなり緩和されています。


ただ、自分の読解力が低いのか後半のほうはほとんど理解できませんでした。
けど、文章にある勢いに引っ張られて最後まで読んでしまいました。


なんだか不思議な魅力のある作品でした。
・・・どうもうまい言葉で言い表せない。

とりあえず、冒頭部分だけでも読んでみるといいと思います。
波長が合えば引き込まれるはずですから。

ミスティカルチェイン

ミスティカルチェインを・・・買いたかった！

昨日も今日もメロンブックスに行ったんですが置いてありませんでした。
昨日の「LION HERAR」さんのブログによるとショップによっては納品がされていない、とのこと。

今日はあるかな、と思ったんですが、ありませんでした。
まだ、業者から発送されてないのかな？


とりあえず、明日・・・は家出るのが面倒なので明後日、また買いに行くとします。

・・・そういえば、明日は「地獄極楽メルトダウン」があるんですね。
特にどこか注目してるところがあるわけではないですが、
ついでに見てみようかな、と思います。

東方人形中ボス、雑魚キャラ劇縛りプレイ レポート3

東方人形劇縛りプレイレポートその3です。

前回

本編は続きを読む、より

ゴールデンブリッジを越えた先にある
トレーナー達の修行場所となっている25番道路。

蓮子達はその道路を難なく抜けた。

その間、小悪魔が進化し、

途中で拾った技マシンにより、
静葉が「あさのひざし」を覚えた

それから、マサキの家へと行き、人形となってしまった彼を救い出した。

お礼に貰ったのは船のチケットだった。

そして、蓮子達はジムリーダーへと挑むべくハナダシティへと戻ってきた。

蓮子「ここに次のジムリーダーがいるのね」
もみじ「はい、そうみたいですね」
蓮子「なんとなくだけど、今回は楽に行けそうな気がするわ」
もみじ「？どうしてでしょうか？」
蓮子「ここのトレーナーが使ってくるのは水タイプ。
　　　そして、静葉は草タイプの攻撃を持っているわ」
もみじ「ああ、そういうことですか」
蓮子「そ。そういうこと
　　　というわけで、静葉、今回は頑張ってね」
静葉「はい、頑張らせてもらいます」
蓮子「というわけで、突入！」

蓮子達は難なく取り巻きたちを退け、
ジムリーダーカスミの元へとたどり着いた。

カスミ「貴女達！よくここまで来たわね！」
蓮子「まあ、取り巻きたちが弱かったからね」
カスミ「そう！けど、私は違うわよ！
　　　　・・・貴女が人形を育てるときのポリシーは何かしら？」
蓮子「とりあえず今は中ボス、雑魚キャラオンリーよ！」

カスミ「まずは、小町！貴女の番よ」
小町「はいはいよー。適当に頑張らせてもらいますかね」
蓮子「静葉、頑張るのよ」
静葉「はい」

小町「お前さん、降参してはくれないかねぇ」
静葉「嫌ですよ。蓮子さんの期待を背負ってるんですから。
　　　・・・それに、貴女程度私の敵ではありません」
小町「・・・あー、だから、真っ当にやりたくないっていうのに」

「あさのひざし」により一撃撃沈！

小町「やーらーれーたー」
静葉「やりました！」

小町「だがしかし！私は再び起き上がる！
　　　しょうがないから本気で行く。死神を本気にさせたこと後悔するんじゃぁないよ」
静葉「何度来ても同じです！
　　　再び紅く染まった葉のように落ちてもらいます」
小町「そうかい。・・・だが、お前には速さが足りない！」

先制「シャドーパンチ」により静葉一撃KO！

静葉「うう・・・やられました」
蓮子「いいえ、よくやってくれたわ！後は、皆がどうにかしてくれるはず！」

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・

しかし皆の健闘むなしく蓮子は戦いに負けてしまった。

蓮子「だがしかし！私は何度だって挑戦してやるわ！」
カスミ「うわ！連続して何度も挑んでくるんじゃないわよ！」

7度目の挑戦にして二人目の小町も撃破！
ほんとはキスメで火傷状態にしたら耐えれるかどうかを試したかったんですが、
使ってきたのが「あやしいひかり」
混乱しつつもなんとか「あさのひざし」を当てました。

蓮子「やった！勝ったわ！」
静葉「蓮子さん、やりましたね！」
カスミ「・・・はあ、勝負は時の運、そういうことかしら」

カスミ「まあ、負けは負けね。
　　　　このブルーバッジは貴女にあげるわ」
蓮子「ありがとう」
カスミ「あと、これもあげとくわ」

蓮子「「みずのはどう」ね。どうしようかな」
静葉「キスメさんに覚えさせたらどうですか？」
蓮子「まあ、考えておくわ」

カスミ「・・・いい勝負だったわ。
　　　　貴女のこれからの活躍期待しているわ」
蓮子「そう。なら、とびっきりにすごい活躍をしてみせるわ」
カスミ「楽しみにしてるわ」
蓮子「ええ、応援よろしく」

そう残して蓮子達はハナダのジムを後にし、次なる町へと向かっていった。

後書き

皆のトラウマ、カスミ戦。
一回の挑戦で勝てると思ったんですけどねー。
ちなみに、こっちの平均レベルは19くらい。
相手の平均よりも3，4くらい低い感じ。

小町があそこまで速いとは思ってもいませんでした。
普通に楽勝で勝てると思ってたんです。

あの先制シャドーパンチ。
静葉は防御力が全般的に低いので先制を取られるとピンチです。

しかし、今回は何度も挑戦することでなんとか勝利を収めることが出来ました。
「あやしいひかり」を使ってきたのは火傷のせいでこちらを一撃で倒せないと思ったからなのか、
それとも、AIの気紛れによる行動なのか・・・
まあ、いずれにせよ勝つことができたのでよかったことにします。

次はサントアンヌ号のメリー戦。

余談ですが、基本的にトレーナーは全員倒してます。
負けてから修行するのは面倒ですからね。
 

close

ハロウィン

今日はハロウィンでした（です？）ねー。

うちの周りでは何も変化なんてありませんでした。
あったとすれば、昨日クラスの女子勢がお菓子を広げてたり、三角帽子を持ってきてる人がいたりしたくらいでしたねー。

まあ、日本にはお盆がありますからねー。
ご先祖様もそう何度も現世には帰ってくる暇なんてないでしょう。おそらく。


ハロウィンになぞらえて何かSSの一本でも書こうかと思いましたが、
何にも思いつきませんでした。

そもそもハロウィンがあることを思い出したのが五日前なので思いついたとしてもかなり苦しい物がありますが。


とりあえず、フランがレミリアに何か悪戯する話とか面白そうだなー、とか思ってそこ止まり。

これから先が思いつくことはきっとないと思う。

東方人形中ボス、雑魚キャラ劇縛りプレイ レポート2

東方人形劇縛りプレイレポートその2です。

前回

本編は続きを読む、より

蓮子達はメリー達との再戦のため走り回った。

時には毒人形の魔の手から逃れたり、

犬に邪険に扱われた末、追い払われたりもした。

そして、

もみじとていが進化した。
（ていはSS撮り忘れてた。）

そして、蓮子たちはメリーへと再戦を挑むことにした。

蓮子「ふふ、メリー強くなった私たちの力を見せてあげるわ！」
メリー「いいわよ、来なさい！」

蓮子「最初はもみじ！頑張りなさい」
もみじ「はい！」

正直言うと修行直後から並び替えるのを忘れてただけです。

あや「もみじ。今一度その力を見せてもらうわ！」
もみじ「行きます、文様！」

「すなかけ」を受けながらも「でんこうせっか」でごり押し。
難なく文を落とす。

文「強く、なったわね・・・」

蓮子「まず最初の難関ね」
霊夢「まー、ほとほどにやってあげるから、ほとほどにかかってきなさい」
静葉「いいえ、全力で行かせて貰います！」

静葉「「しびれごな」！」
霊夢「ぐっ、やってくれるわね」

静葉「追加で「やどりぎのたね」！」
霊夢「・・・やってくれたわね。とりあえず、引っ込んでなさい、「ついびしん」！」

ここでまさかの一撃での撃沈。
どんだけ破壊力あるんだろ。

蓮子「静葉・・・。けど、貴女は十分頑張ってくれたわ。小悪魔、後の意志は貴女が継ぎなさい！」
小悪魔「静葉さん、私、頑張りますねっ！」

しかし予想以上に特防が高いらしくダメージがまったく通らず、
逆にこちらが一撃でやられる羽目に。

しかし、次に出したキスメで耐久戦に持ち込んで何とか撃破。

メリー「ようやく、うちの霊夢を倒せたみたいだけど、まだ、手持ちはあるのかしら？」
蓮子「まだ、まだよ！まだ私はやれるわ！さあ、次を出しなさい！メリー！」
メリー「威勢はいいみたいね。では、ご期待にそえて」

もみじダブル「「あれ？私がもう一人？」」

蓮子＆メリー「「気にしたら負けよ」」

秘封倶楽部の二人が言うように同じキャラがいたとしても気にしてはいけません。

とりあえず、難なくもう一人のもみじは撃破！

蓮子「よし！あと一人！もみじ、行けるわよね？」
もみじ「当然です！」

紙防御力として有名なパチュリーさんを更に難なく撃破。

蓮子「勝った、勝ったわ！」
もみじ「やりましたね！蓮子様！」
メリー「一回負けてるけどね」
蓮子「そこ！水を差さない！」

メリー「ま、今回は負け、ということにしておいてあげるわ。
　　　　今度は負けないわよ」
蓮子「こちらこそ」

メリー「期待してるわ。では、ごきげんよう！」

蓮子「さてと、私たちも行きましょう」
もみじ「この先にマサキさん、という方がいるんですよね」
蓮子「ええ、メリーがそう言ってたわね。
　　　この先にはトレーナーもいるみたいだし、修行ついでに寄ってみましょう」
もみじ「はいっ！」

そして、蓮子たちはゴールデンブリッジの向こう側を目指したのだった。

後書き
霊夢が異常に強かった。
代わりに他のが弱く感じました。

あと、五回くらいこれが残ってるのか・・・。
チャンピオンが使う霊夢は能力を積みまくってかなり強かった印象が・・・。
対霊夢用に電気系の攻撃を用意しとく必要がありそうです。
（霊夢のタイプはノーマル、ひこう）

あと、ていはエクストラまで進化させるつもりだったんですが、
てぃの方から行くんですね。
知ったのがていに進化させた後だったので後の祭りです。
先の祭りになればよかったのに。
いあいぎりを手に入れたらもう一回育てなおそうかな。

とりあえず、今回はここまでー。
次回はカスミに勝つところまでになる予定ー。

まだ迷走中なため書き方が安定しませんねー。
まあ、好き勝手やらせてもらいますが。

close