一人称とさとり

一人称視点の小説でさとりが出てくると主人公が声を出す場面が極端に減るような気がします。

実際に今書いてるのがそんな感じですし。
地の文がそのまま主人公の思いになってるせいでしょうね。

しかも、二人きりになってると、普通に会話してるのとほとんど違いがなくなりますねぇ。
あるとすれば鍵括弧があるかないか。


しかも、自分はわざわざ会話をしているように思わせる地の文の書き方をしてますしね。

まあ、どんな出来になるかはお楽しみ、ということで。


後三日休みが続けば完成するはず。
そんなこと絶対にありませんが。

HP更新～

無事（？）創想話にあげた作品のNEWマークが消えたのでHPの方に上げときました。

それ以外は特に何もないです。

タオルケットをもう一度

なんだか不思議な世界観で面白いフリーゲームを見つけたのでご紹介。

タオルケットをもう一度  
作者サイトへリンクを貼りたかったのですが、
ブログがなくなっていたみたいなので「ふりーむ！」のゲーム製作者ページに。

1~3までありますが、とりあえず1から始めてみました。

引っ越しの為にトラックで移動中、荷台の部分に乗っていた主人公は、
トラックから放り出されて海へと落ちてしまう。
そして、たどり着いたのは三人の女の子がいる小さな島。
島から脱出するため主人公は女の子たちに手を貸すことになる。
といった感じの話です。

独特の世界観に引きずり込まれてしまいました。
あんまり深く考えるとおいてけぼりをくらうかもしれません。

あと、今回は久々に泣かされました。
ディスプレイの前でぼろぼろ涙をこぼしながらストーリーを進めてましたよ。
涙もろい人は何か涙を拭く物を用意しておいた方がいいでしょう。


あー、っと言い忘れてましたがこのゲームはRPGですよ。
難易度はそんなに高くないと思います。

レベルもさくさく上がるのでボスに勝てなければ適当に修行してくればいいですし。
謎解きも特にないのでストーリーを楽しむRPGなんでしょう。

実際かなり楽しめてますし。


こういう雰囲気の世界観を作ってみたいなぁ。

新作書き始め～

というわけで、新作を書き始めました。

オリジナルキャラの妖精の一人称で、
こいし中心の話になります。

今回は珍しくフランの出番はありません。
突然何かを思い浮かばない限りは地霊殿キャラと名無し妖精以外は出ない予定です。


というか、最近妖精の出番が多いような気が。
何でだろ。幻想郷のどこにでも居るからかな？

懐中時計の針の音

新作完成したので創想話に上げておきましたー。

いつものようにリンクを貼っときます。
懐中時計の針の音  

当作品は、
寿命ネタ、原作設定無視、オリジナル設定、オリジナルキャラ等々含まれているため、
苦手な方は読まない方がよろしいでしょう。

主人公は咲夜さんです。