無題

今書いてるSSを書き終わったら、紅魔館勢が一段階か二段階くらい更に好きになるような気がします。
レミリアとパチュリーの出会いの場面を書いてる今現在そんな事を思います。

今は、レミリア株が止まる所を知らずぐんぐん上昇してますし、パチュリーもパチュリーで好きになってきました。
予定では、小悪魔もかなり重要な働きをしてくれるはずです。
咲夜は言うまでもなく、ぼんやりとですが美鈴も活躍してくれそうな場面が思い浮かんでます。

予定以上に紅魔館全員が目立つ作品になりそうです。
書いてる途中に設定が思い浮かぶのは修正作業が大変なのですが、
そのたびに物語としてよりよい形になってくるような気がするとかなり楽しいです。

今日もまた一つ思い浮かんだので気分がちょっとばかり高揚してます。

というか、レミリアは相手によって態度がかなり違ってくるような印象があって、
その印象に基づいて書いてるので、この人と話してるときはどんな態度なんだろうかなんて考えながら書くと楽しいですね。
特に、今回の話、レミリアの心情の変化がかなり重要になってくるので、時間による態度の変化なんかも考えてて楽しいです。