ミステリ

面白いもの書くにはやっぱりミステリ書く力が必要なのかな、なんて思う今日この頃。
まあ別にミステリそのものを書く必要はないんでしょうけど。

でも、最初に大きな謎があって、ていうのはそれだけで大きな魅力があるかな、なんて。
そして、その謎が徐々に紐解かれていかれれば引き込まれてくれる方々も多くなるんじゃないかな、と。

それに必要なのはやっぱりミステリを読む量を増やす、ですかねぇ。

てなわけで、最近はミステリの本が徐々に増えてます。
正直言うとそんな考えがあったわけではなく、面白そうだ、と思って手に取ると大方ミステリなんですよね。

無意識に無自覚に取るってことは、そういうのが好きだ、ってことでしょう。
ならば、そういうものを書く力を持ってても損はないはずっ。