東方SS書きである紅雨霽月のブログです。
東方やらラノベやらフリーゲームやら日常のことやらジャンルにはあまり捕らわれてないです。
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ふと思ったんですが、紅魔館って結構最近(といっても、十数年前)に幻想入りしてるんですよね。
だったら、紅魔館組はそれなりに科学技術に対する知識があるんじゃなかろうか、と思ったのです。
以下、何の意味もない考察。
読みたい方だけ、続きを読む、からどうぞ。
恐らく1980年代、古くとも1970年代までは確実に外の世界にいたはずです。
だから、車や飛行機の存在は知っていてもおかしくないと思うのです。
更には、ロケットの存在も。
ちなみに、適当に『ヨーロッパ ロケット』で検索をかけると、ヨーロッパ計画なるものが出てきます。
1962年からはじめられた計画です。
あまり詳しく調べる気が起きなかったのでこれ以上古くにやっていたかは知りませんが、
レミリアたちがこれを知っている、という可能性がない、とは言い切れないのです。
しかし、永夜抄などなどの発言を聞いてみるに、ロケットを知らないような発言が目立ちます。
それは何故か。適当に二つほど仮説を立ててみました。
検証する気はないので、戯言程度に読んでください。
1、妖怪としての力が弱りすぎていて、外に出る元気もなかった。
ただ、この仮説を通すと、どうやって血を採取してたのか、という問題が出てきます。
・・・もしかしたら、館の中で人間を飼ってたのかもしれません。
2、実際に見てないので作り話だと思い、そのまま忘れていた。
ロケットの話題を聞くことはあっても、それを見る、なんてことはあまりないでしょう。
でも、レミリアの行動力なら無理にでも見に行く様な気もしますが、
信じてなければ、行くこともないでしょう。
まあ、紅魔館組がそれなりに科学に詳しかろうと詳しくなかろうと、個人個人の解釈だと思いますけどね。
原作準拠しようとすると、科学に詳しいと少々おかしな感じもしますしー。
とりあえず、私は紅魔館組はそれなりに科学に詳しい、と思っておきます。
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