月の下、風に捲られるページ 東方人形中ボス、雑魚キャラ劇縛りプレイ レポート3 忍者ブログ
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東方SS書きである紅雨霽月のブログです。 東方やらラノベやらフリーゲームやら日常のことやらジャンルにはあまり捕らわれてないです。
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東方人形劇縛りプレイレポートその3です。

前回

本編は続きを読む、より

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ゴールデンブリッジを越えた先にある
トレーナー達の修行場所となっている25番道路。

蓮子達はその道路を難なく抜けた。

その間、小悪魔が進化し、

途中で拾った技マシンにより、
静葉が「あさのひざし」を覚えた

それから、マサキの家へと行き、人形となってしまった彼を救い出した。

お礼に貰ったのは船のチケットだった。


そして、蓮子達はジムリーダーへと挑むべくハナダシティへと戻ってきた。


蓮子「ここに次のジムリーダーがいるのね」
もみじ「はい、そうみたいですね」
蓮子「なんとなくだけど、今回は楽に行けそうな気がするわ」
もみじ「?どうしてでしょうか?」
蓮子「ここのトレーナーが使ってくるのは水タイプ。
   そして、静葉は草タイプの攻撃を持っているわ」
もみじ「ああ、そういうことですか」
蓮子「そ。そういうこと
   というわけで、静葉、今回は頑張ってね」
静葉「はい、頑張らせてもらいます」
蓮子「というわけで、突入!」


蓮子達は難なく取り巻きたちを退け、
ジムリーダーカスミの元へとたどり着いた。

カスミ「貴女達!よくここまで来たわね!」
蓮子「まあ、取り巻きたちが弱かったからね」
カスミ「そう!けど、私は違うわよ!
    ・・・貴女が人形を育てるときのポリシーは何かしら?」
蓮子「とりあえず今は中ボス、雑魚キャラオンリーよ!」


カスミ「まずは、小町!貴女の番よ」
小町「はいはいよー。適当に頑張らせてもらいますかね」
蓮子「静葉、頑張るのよ」
静葉「はい」

小町「お前さん、降参してはくれないかねぇ」
静葉「嫌ですよ。蓮子さんの期待を背負ってるんですから。
   ・・・それに、貴女程度私の敵ではありません」
小町「・・・あー、だから、真っ当にやりたくないっていうのに」


「あさのひざし」により一撃撃沈!

小町「やーらーれーたー」
静葉「やりました!」

小町「だがしかし!私は再び起き上がる!
   しょうがないから本気で行く。死神を本気にさせたこと後悔するんじゃぁないよ」
静葉「何度来ても同じです!
   再び紅く染まった葉のように落ちてもらいます」
小町「そうかい。・・・だが、お前には速さが足りない!」


先制「シャドーパンチ」により静葉一撃KO!

静葉「うう・・・やられました」
蓮子「いいえ、よくやってくれたわ!後は、皆がどうにかしてくれるはず!」

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・



しかし皆の健闘むなしく蓮子は戦いに負けてしまった。


蓮子「だがしかし!私は何度だって挑戦してやるわ!」
カスミ「うわ!連続して何度も挑んでくるんじゃないわよ!」



7度目の挑戦にして二人目の小町も撃破!
ほんとはキスメで火傷状態にしたら耐えれるかどうかを試したかったんですが、
使ってきたのが「あやしいひかり」
混乱しつつもなんとか「あさのひざし」を当てました。


蓮子「やった!勝ったわ!」
静葉「蓮子さん、やりましたね!」
カスミ「・・・はあ、勝負は時の運、そういうことかしら」


カスミ「まあ、負けは負けね。
    このブルーバッジは貴女にあげるわ」
蓮子「ありがとう」
カスミ「あと、これもあげとくわ」


蓮子「「みずのはどう」ね。どうしようかな」
静葉「キスメさんに覚えさせたらどうですか?」
蓮子「まあ、考えておくわ」

カスミ「・・・いい勝負だったわ。
    貴女のこれからの活躍期待しているわ」
蓮子「そう。なら、とびっきりにすごい活躍をしてみせるわ」
カスミ「楽しみにしてるわ」
蓮子「ええ、応援よろしく」


そう残して蓮子達はハナダのジムを後にし、次なる町へと向かっていった。

後書き

皆のトラウマ、カスミ戦。
一回の挑戦で勝てると思ったんですけどねー。
ちなみに、こっちの平均レベルは19くらい。
相手の平均よりも3,4くらい低い感じ。

小町があそこまで速いとは思ってもいませんでした。
普通に楽勝で勝てると思ってたんです。

あの先制シャドーパンチ。
静葉は防御力が全般的に低いので先制を取られるとピンチです。


しかし、今回は何度も挑戦することでなんとか勝利を収めることが出来ました。
「あやしいひかり」を使ってきたのは火傷のせいでこちらを一撃で倒せないと思ったからなのか、
それとも、AIの気紛れによる行動なのか・・・
まあ、いずれにせよ勝つことができたのでよかったことにします。


次はサントアンヌ号のメリー戦。

余談ですが、基本的にトレーナーは全員倒してます。
負けてから修行するのは面倒ですからね。
 


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