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フランが初めて宴会に行って、酔ってしまうお話。
登場キャラが多くて何人か空気化してしまってます。
以下、後書き
いつも通り、思いついたことを適当に書いて行ってます。
普通にネタばれもあります。
なので、読みたい方だけ、続きを読む、をクリックしてください。
いつかは書いてみたい、と思っていた酔ったキャラが好き勝手するお話。
その初めては東方へと捧げられましたー。
楽しかったです。
今回酔ってたのは、
さとり、お燐、そしてフランの三人。
といっても、お燐はそんなに変わんないです。
さとりは自分に素直に、
フランは抑えをなくす、そんな感じの酔い方です。
お酒は飲まない、周りの人も飲まない、でお酒に関する知識は皆無なんですよねー。
とりあえず、甘い物好きとして、甘いお酒があるらしい、ということは知ってました。
だからこそ、今回のような話になっちゃったのかなぁ、なんて。
今回の題名について。
漢文とかにありそうな題名。
ほんとにあるのか調べてみたけど、グーグル検索で一ページ目にはなかったです。
意味は、特にないです。
響きが良かったのでそのまま採用。
まあ、そんなに身のある話じゃぁないしねぇ。
パチェレミ
何年やってるのかは知らないけど、公式の友達コンビ。
レミリアが砕けた口調で話すのも多分パチュリーだけ。
新鮮さがある割にはすらすらとレミリアとパチュリーの台詞が思い浮かんできました。
これが友情パワーというやつか?(多分違う)
酔ったさとり。
さとりはお酒に弱そうなイメージが先行した結果、酒気だけで酔ってしまう、という設定が。
さとりは、こいしの相手をしている咲夜さんのことを気に入ってます。
そして、心を読まれても全く同様も見せないその考え方にも。
なので、知らないうちに咲夜さんに心を寄せていて、酔った勢いでああなってしまった、という、そんな感じです。
実は、さとりも宴会の途中で寝てしまい、咲夜さんにおぶられて地霊殿まで帰った、というのも考えてました。
構成の関係から入れられなくなってしまいましたが。
キスシーン。
普通に唇を重ね合わせるのをぶっ飛ばして、ディープキス。
最初にどんな話を書こうか考えてた時はこうじゃなかったはず。
魔理沙に二回目のキスをした時くらいの感じにするはずだったんですが・・・。
何を間違えたんだろ。
キス自体は何度か過去のオリジナル作品でも書いたことありますが、
ここまで深いのは初めてです。
なんだかんだで初めてが多い作品になったなぁ。
魔理沙告白シーン
ついに明かされる魔理沙の心中。
でも、フラン本人は言いたくないみたいです。
いつもは自分勝手に振舞って、言いたいことも言ってて、
けど、こういうことに関してはかなり奥手な魔理沙。
フランも魔理沙もお互いにリードし合う、くらいの関係がいいですね。
次回は何を書こうかなぁ。
もはやシリーズ物と呼んでいいこの続きを書くか、
ふと、思い浮かんだ、今までの作品とは全く関係ないフランとレミリアの倒錯的な話を書くか・・・
後者の方が短くなりそうだから、後者の方から書こうかな。
色んな意味での黒歴史が生まれそうな予感。