東方緋想天則

東方緋想天則をプレイ＆全キャラクリアしましたので、
同人誌とCDの方の感想はまた後日。

以下ネタばれを含むので、
見ても大丈夫だ、という方だけ続きを読む、から。

今回のは会話中に立ち絵がありませんでしたが、
そのかわりにドット絵が動きまくってました。
チルノとか可愛かったですし、
パチュリーのポーズがちょっとおもしろかったり。

ストーリーがあるのは黄昏フロンティアさんの所で紹介されてた三人だけ。
全体的に緩い感じのストーリーでした。
特に美鈴のストーリーが色々とおかしかった。

徐々にしょぼくなっていく戦闘背景。
どこかおかしい幻想郷の少女たち。
そして、うなぎ・・・。
あのラスボスを見たときは本気で笑いました。
操作キャラにならないかな、あれ。


各キャラの所見での使い勝手の良さは
早苗＞チルノ＞美鈴
といった感じ。
この中で適当に射撃を撃ってて端から端まで届くのが早苗さんだけ。
まさかの珍しい中距離キャラ出現。
チルノはいいとして、美鈴、近距離に寄ってもそんなに強くないんだけど・・・。
レミリアの方がまだ攻撃力があるような気がする。
というか、連続打撃（打撃を三回連続でいれるやつ）の三回目の、
ノックバックの射程距離が短いのが使いにくい原因かも。
緋想天キャラは大体当てやすかった気がしますし。

あと、早苗さんのおみくじ玉が面白いです。
近距離で敵に投げつけて大凶が出て自分も巻き込まれたのはもはや思い出。


残りの追加キャラは諏訪子と空でしたー。
空の攻撃が通常戦闘時からスペカっぽい動きをしてるのが、ちょっと戦いにくい。
諏訪子はー・・・なんかあんまり記憶に残ってない。
一回しか戦ってない上に他のボスキャラの攻撃が印象的だったからなぁ。
うなぎとか、アリスの巨大人形とか。
ああ、でも、ラストスペルで空中戦をやったのは覚えてますよ。
見事にやられましたが。

この二人の操作性はまだ一度も使ってないのでわかんないです。
空がちょっと楽しそうだなぁ、と。
まあ、明日やってみよ。