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昨日買ったCDたちの紹介ですー。
ちょっと多いので四曲ずつ紹介することにします。
・・・それでも十二曲。
順番はメディアプレーヤーがランダムで再生した物を元に
記事を書きやすいように適当に並びかえてます。
十二曲もあると途中でだれて適当なことを書いてるかも知れないのでご注意を。
結構長いので興味のある方だけ、続きを読む、からどうぞー。
主催者HP:NEUTRAL2
『NEUTRAL2』さんが企画主の魔理沙オンリーアレンジCDです。
乙女な感じの魔理沙が目印です。
全体的に疾走感のあるアレンジが多かったですね。
・・・というか、魔理沙って結構持ち曲ありましたよね。
四曲くらい、でしたっけ?
で、そのうちの一曲は旧作で、一曲は西方でしたよね。
流石、主人公、と言うべきでしょう。
『堕天使の魔女』
朋夜さんのアレンジ曲です。
他のアレンジ曲とは違って物悲しい感じのアレンジとなってます。
最初の辺りは、ぼろぼろになって歩き回っている魔理沙の姿が想像させられます。
そして、、雰囲気が変わり回想場面。
昔のことを思い出し、同時に堕とされるその原因となった部分まで思い返す。
真ん中辺りの人の声のようなのが入ってる部分。
あの辺りは神話的な雰囲気があります。
たぶん、そこは堕天の瞬間なんだと思います。
そして、また現在へと戻る。
悲しみに暮れ、堕天使魔理沙は瞳を閉じた・・・。
・・・と、そんなストーリーが思い浮かんできました。
朋夜さんのアレンジはストーリー性があるから好きです。
『八卦炉の恋色旋律』
ようひさんのアレンジ曲です。
常に響く重低音がいいですね。
テンションが上がってきます。
あと、この曲を聞いてると星をばら撒く魔理沙の姿が思い浮かびます。
恋色マジック ~ J-pop
『seventh heaven』
Substreetさんのアレンジ曲です。
入りの部分からカッコいいロックアレンジです。
こっちの魔理沙は夜空を箒で高速で飛んでるイメージですね。
多分、不敵な表情も浮かべていることでしょう。
最速の称号を魔理沙にあげてもいいかな、と思ってしまう曲です。
『魔女達の舞踏会 ~ Magus』
やつめうなぎさんのアレンジ曲です。
全体的に音が重い感じです。
まさに魔女!という感じの魔理沙が思い浮かんでくる曲です。
実は『魔女達の舞踏会』は結構お気に入りな曲に入る部類です。
あと、この曲途中で『恋色マスタースパーク』も混ざります。
やっぱり魔理沙といえばこの曲、ということなんでしょうね。
『悪魔嬢伝説レミリア ~運命の舞曲~』
作者HP:趣味工房にんじんわいん
『趣味工房にんじんわいん』さんの悪魔城ドラキュラ風アレンジCDです。
悪魔城はやったことも見たこともないんですが、
ARAさんのコメントを見てみると、フランが主人公のゲームをイメージして作ったものみたいですね。
すごいやってみたいですねぇ。
ARAさんの言葉ではないですが誰か作ってくれないですかねぇ。
『運命の輪廻』
オープニングステージを想定して作られた曲みたいです。
『魔法少女たちの百年祭』から入り
『U.N.オーエンは彼女なのか?』へと繋がっていきます。
簡単に倒せそうな雑魚キャラが出てくるフィールドをフランが、
進んでいっている姿が思い浮かびます。
『運命の舞曲 終章』
ラストバトルを想定して作られた曲みたいです。
コーラスが入ってるのがいいですね。
ゲーム音楽の中でもコーラス入りの物は結構好きですよ。
あと、この曲「亡き王女のセプテット」がメインの曲なんですが、
少しだけ「U.N.オーエンは彼女なのか?」が混じってます。
まさしくラストに相応しい曲です。
『闇の申し子が啼く頃』
ボーナストラック、ですが、めろんぶっくすの特設ページには曲名が書いてあるから、
書いても良いかな、別に。
カッコいい『妖魔夜行』のアレンジです。
この曲とともにルーミアが現れた倒せそうにないです。
EXルーミアなイメージではないですが、終盤周辺のボスキャラっぽい雰囲気はあるでしょう。
『三時のおやつ』
上記と同じくボーナストラックです。
可愛らしい感じの『亡き王女の為のセプテット』アレンジです。
紅茶を楽しむお嬢様の姿が思い浮かんでくるようです。
すごい和めますよこの曲は。
『Vol.04』
作者HP:SWING HOLIC
『SOUND HOLIC』さんではなく『SWING HOLIC』さんの東方JAZZアレンジCDです。
今までJAZZアレンジはあまり好きではなかったんですが、
今回フェードアウトを聞いてみて気になってしまい、
そのまま、購入→あれ?結構聞ける、という流れに陥ってしまいました。
なんで今まで嫌ってたんだろう。
『Shanghai Chinese Girl』
『上海紅茶館』のアレンジ曲です。
サックス(?)の音がすごくあってます。
実は、JAZZ用に作られたのかっ?とか思ってしまうほどです。
前半は明るい雰囲気ですが、後半部分で少ししんみりした感じです。
『The fifth man,last man(is you)』
『U.N.オーエンは彼女なのか?』のアレンジ曲です。
歌詞は『SOUND HOLIC』さんの『紅-KURENAI‐』の
『Grip & Break down !!』みたいなのだと思ってもらえばいいかな、と思います。
誰かいて、その人たちは決してここから去らない。
その理由はわからない。
そんな感じです。
英語は自信がないので間違った解釈してるかも知れませんが。
『Luna on Ritardando』
『月時計』のアレンジ曲です。
サビ部分の流れるような部分がお気に入りです。
あと、歌詞の物悲しさもいいですよ。
『gonna getta way!』
東方曲、ではなくオリジナル曲です。
ですが、歌詞からは東方っぽい感じが滲みでてきているような気がします。
graze という単語が出てくるのもそうですが、
Girl,girl's gonna be crazy(歌詞より抜粋)の部分が特に東方らしいな、なんて思います。
crazyは熱狂する、常軌を逸した、といった意味があります。
幻想郷の少女たちは弾幕ごっこに熱狂し、
そこでは常軌を逸したモノどうしのぶつかり合いが起きる。
そういう風に解釈すると、東方っぽく感じませんか?
とりあえず、これでCDの紹介は終了ー。
気力があれば明日同人誌の紹介をします。
三冊だけだから、今日に比べれば楽かな?
いや、それと曲に対するイメージみたいなのも書いてくださったみたいで・・本当に感謝です。・゜・(/Д`)・゜・。
>真ん中辺りの人の声のようなのが入ってる部分。
たぶん、そこは堕天の瞬間なんだと思います。
これは僕も同じイメージですw最初あたりは夜の天空にて翼を拡げた魔理沙がただずんでるイメージかな?僕としてはw笑)
最後のピアノソロも魔理沙が眠りにつく感じでおkです。こうやってイメージが共有できるのは本当に嬉しいですねw作った甲斐がありました。(`・ω・´)
あとSWING HORICさんの紹介のほうもありましたので早速聴きに行きましたが、もう下の一言ですね・・↓
「何で今までずっと聴かずにいたんだろ?笑)」
自分でもよくわかりませんね・・てかJAZZ本当に格好いい!こういうオシャレなのも一枚手元に是非欲しいですよねww紹介のほうありがとうございました!