魔法理論

小説で魔法関係の話が出てくると、それについて詳しく解説をしたくなってしまいます。

魔法陣と言うのはうんたかんたらで、
今回はこういうふうに～。
みたいな感じに。

前の前に書き上げた「籠から飛び出した少女」。
あれでも、パチュリーが出てくるあたりで無駄に魔法に関して説明してましたよね。

そして、今書いてるやつも、
アリスが出てくるあたりでそんな感じです。

人形はこういう感じの物で、特別なものはこうなるだとか、
アリスと魔理沙で魔道書談義をしたりだとか。

ただ、こうなると魔法を使わない、
もしくは、フィーリングで魔法を使ってるキャラは絡ませられなくなるんですよね。
フランが後者の代表なんですが、
案の定、アリスと魔理沙の会話量がだいぶ多くなってます。

でも、魔法理論なんかを考えるのは楽しいのでなかなか止まらなくなるんですよね。
ただ、冷静になってみると、少し読みにくくなってしまってるような気がしないでもないです。

上手くコンパクトまとめられるだけの技術が欲しいですねぇ。