一人称

只今執筆中の小説はレミリアが語る過去話、です。

そう、語る。

地の文をまんまレミリアの口調にする、ということをしています。
一人称とはまた違った書き心地。
というか、基本的に会話が苦手なせいか、繋ぎの言葉とか話の流れに妙な違和感が。

今まで地の文で結構誤魔化してたんだなぁ、と痛感しました。

書き終わった時に内容のある話になってるのか非常に不安になってきました。
・・・まあ、なんにせよ書いてみないことには始まらないか。

新作書き始めー

間髪入れずに次なるお話を書きはじめました。
後書きに書いたとおりレミリア視点によるスカーレット家の過去話。
重い話になる予定。
後、オリジナルキャラが二人、実際にいた人物を勝手にいじったのが一人出てくる予定です。

あと、ルーミアを中心にした話を書いてみたいな、とも思ってます。
超設定で二重人格なExルーミアと紫の話。
ただ、今の段階だと全く話が思い浮かんでないので薄っぺらくなる可能性は大。
でも、書きたい。
とりあえず、これは、スカーレット家過去話が終わってからかな。


書いても書いても次から次へと書きたい話が浮かんできますねぇ。
ネタ切れにならないのは嬉しいことですが、
書いてる途中に別のネタのことを考え始める脳には少し自重をしてほしい。

あと、絵を描く練習をしたいと思ってるんですが、
小説の時間を取ると、平日はそんな時間がどこにもない。
睡眠時間を削るといろいろと問題が出てきますしねぇ。

やりたいことが多すぎる上に、やらないといけないことも多すぎます。
時間が欲しい・・・。

三日で書き上げてみせた

えー、東方小説の新作が完成しました。

まさか、三日で書けるとは。
文字数的には酒にまどろむの三分の一くらいです。

内容は、もしもレミリアがフランを地下室に軟禁していたら、
という話です。

倒錯的な話を目指しましたが、
果たして他人からはそう見えるのやら。

リンクは↓に
新しい関係

東方三月精 三巻

手に入れてきましたぜ。
発売日が場所によってまちまちだったみたいですねー。
アニメイトの発売日しか確認していないので他がどうだったか詳しくは知らないのですが。

ネタばれがあるので、感想を読んでみたい方だけ続きを読む、からどうぞー。

今回は、霊夢と地霊殿で霊夢のサポートキャラだったモノたちが中心の話でした。


今回も出てきましたちっこい妖怪。
今回は「酒虫」
鬼の一種らしいですが、どう見ても手の生えたナマズ。

萃香の無限に酒が湧くヒョウタンの秘密が解明されました。
というか、水を少し与えただけで大量の酒が手に入るとは・・・
実際にいたらZUNさん大歓喜でしょうね。
そのうえ、美味しいそうですし。


あと、妖精の死生観なんかもさりげなく。
死んでも一回休み、という表現がなんとも・・・。
本当の意味での死が簡単に訪れないからこその表現なんでしょうねー。


そして、出てきてしまった幻想郷の管理人、八雲　紫。
三月精の紫はちゃんと幻想郷の管理を行ってますねー。
妖精に対しても胡散臭さはなくならないんですね。
でも、そんな胡散臭い雰囲気のキャラは結構好きだったり。

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新作書き始めー

新しい東方小説を書きはじめましたー。

最早シリーズ物となってしまった、フランが主人公のあれらのお話とは全く関係のない、
スカーレット姉妹のお話です。

「酒にまどろむ」の後書きには倒錯的な話になる、とか書いてましたが、
うーん、どうなるんだろう。
エンドを暗くするつもりはない、というのだけは定まってますが。

今までとはだいぶ書き方は違ってる、はず。
正直、書いてる本人からはよくわかりません。

擬音語が無駄に一杯。

書き方によっては擬音が一杯ある方が静かな感じがするのは自分だけでしょうか。